FNNビデオPostに投稿された動画。
長崎市の運河を泳ぐ、細長い魚。
剣のように伸びた、長く鋭い上あごが見える。
この特徴から、「カジキ」とみられる。
外洋に生息するカジキが運河で目撃されるのは珍しいという。
動画を投稿した人「最初は何かわからなかったんですけど、泳ぐのがすごく速くて、追いかけていったらカジキマグロに似てるなと。まさかこんなところにいると思わなかったので、すごくびっくりした」
目撃されたのは、長崎市の海岸沿いにある美術館の横を流れる運河。
9月29日と30日の少なくとも2日間、現れたという。
FNNの取材班が現場で探してみた。
しかし、別の魚を見ることはできたが、カジキの姿を確認することはできなかった。
ところが...
女性「いたいた。(いつみた?)さっき。けっこう上の方ではっきり見えて、珍しい魚がいるねみたいな感じ」、「口がピューンと、何だろうと思った」
取材班が訪れる直前まで付近を泳いでいたという。
なぜカジキが運河に入り込んだのだろうか。
魚の生体にくわしい専門家に話を聞いた。
しながわ水族館 魚類飼育担当・瀬川さん「(カジキは)外洋が主な生息地になりますので、沿岸に近づいたときに何らかの理由で入り込んでしまった、迷い込んでしまった。非常に珍しいと思う」
迷い込んだカジキは、大きな背びれが特徴のバショウカジキとみられるという。
投稿した女性は、カジキが元気をなくしているように見えたと話す。
動画を投稿した人「初日見たときは、追いかけるのも大変なくらい速く泳いでいたが、2日目はゆったり泳いでいたので、元気がなくなったのかなと心配になった」
3日はカジキの姿を目撃していないそうで、無事海に帰ったことを願っているという。
FNNプライムオンライン
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運河になぜ? カジキが出現 「口がピューンと」細長い魚
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