子どもたちが遊びを通じて学ぶSDGs。
未来を担う世代に向けた、新たな施設が誕生した。
伊藤忠商事が22日、都内にオープンしたのは、親子で無料で遊べるキッズパーク、「ITOTHU SDGs STUDIO KIDS PARK」。
七色のボールがいっぱいのボールプールに、ガラス一面にお絵描きができるスペースなど、子どもたちが夢中になって遊んでいる。
5歳・3歳の母(30代)「暑いので室内で遊べて、なおかつSDGsに触れるきっかけになればなと」
6歳・3歳の母(30代)「(SDGsを)あまり生活のなかに取り入れられてなかったが、よくそういうワードを耳にするので、いい機会かなと」
「ITOTHU SDGs STUDIO KIDS PARK」は、遊びを通じてSDGsを体験できる施設。
ボールプールも、色分けされたかごにボールを入れると虹ができる仕掛けで、分別を学べるようになっている。
伊藤忠商事・目谷東久子さん「SDGsの取り組みには、未来を担っていく子どもたちの教育。そして、子どもたちの参加というのが、サステナブルな取り組みには不可欠だと」
捨てられるはずだった廃材を使って自由に工作ができるスペースも。
女の子がスポンジに突き刺したドラムスティックのようにも見える棒は、CDをまとめるのに使われていたもの。
また、ほかの女の子が手にしている糸状のものは、LANケーブルに使われていた素材を、細かく裁断したもの。
男の子が机に並べている緑色の円すい台の形をしたものは、ミシンの糸が巻かれていたもの。
こうしたさまざまな廃材を使って、自由な発想で工作して遊ぶことができる。
6歳・3歳・1歳の母(30代)「なかなかここまで集められないので、子ども工作大好きなので。何でも好きな物を使って、好きなものを作るのは家だと限界がある」
こちらは、ブロックで作った生き物をスキャナーで読み込むと、海に見立てたスクリーンに、その生き物が誕生し、海中を漂うごみが消えるという仕組み。
こうした遊び場を無料で提供する訳は...。
伊藤忠商事・目谷東久子さん「SDGsの概念である、誰一人取り残さないという概念。これの元で、あらゆるどんなお子さんにも教育の場を提供したいというのが一番の思い。世の中のあらゆるSDGsの取り組みというのをあと押ししていきたい」
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/
未来を担う世代へ SDGsを遊んで学べる施設がオープン(2022/07/22)
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