12月1日に20歳を迎えられる天皇皇后両陛下の長女・愛子さまに勲章が授与され、成年皇族としての主な行事を、12月5日に行うことが16日の閣議で決まった。
愛子さまは、女性皇族に贈られる最高位の勲章である「宝冠大綬章」を授与される。
この勲章は、秋篠宮家の長女の眞子さんや次女の佳子さまにも授けられたもの。
皇室で成年の行事が行われるのは、秋篠宮家の次女・佳子さま以来7年ぶり。
ティアラは、これまで慣例で女性皇族の成年にあわせて新調されてきた。
しかし、愛子さまはコロナ禍で国民の生活に影響が出ていることを考慮し、両陛下と相談のうえ、新たに作ることは控え、陛下の妹の黒田清子さんから借りられるという。
清子さんのティアラは、当時、天皇ご一家の私費で作られたため、結婚後も清子さんの所有となっている。
一方、秋篠宮家の眞子さんと佳子さまのティアラは公費で作られ、ネックレスやイヤリングなど5点でそれぞれおよそ2,800万円だった。
眞子さんのティアラなどは、結婚後に返され、宮内庁が保管している。
宮内庁によると、5日午前中、愛子さまは宮中三殿を参拝。
午後には最も格式が高いドレスである「ローブデコルテ」に、授与されたばかりの勲章を着用し、ティアラを着けて両陛下や上皇ご夫妻にあいさつされる予定。
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愛子さま 12月5日に成年行事 コロナ思いティアラ新調せず
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