活発な前線の影響で、17日朝は三重県内で猛烈な雨が降ったほか、九州では降り始めからの雨量が8月の平年雨量の4倍を超えるなど、記録的な大雨となっている。
この雨は18日以降も各地で続くとみられ、今後、災害の危険性がいっそう高まるおそれがある。
この雨の影響で、三重県では土砂崩れが多数発生するなど被害が出ている。
このあとも西日本と東日本の各地で雨が続くと見られ、厳重な警戒が必要。
現在、三重・鳥羽市では、市内10カ所以上で土砂崩れが確認されている。
鳥羽市付近では、1時間に120mm以上の猛烈な雨が降ったとみられるほか、同じ鳥羽市の浦村でも、1時間に140mmの猛烈な雨が降り、記録的短時間大雨情報が出された。
また、土石流で15日に親子3人が死亡した、長野・岡谷市の現場では、国交省の職員らによる調査が始まった。
この住宅は、普段は空き家だったが、3人は前日に墓参りで訪れ、土石流に巻き込まれたということで、祖父の巻渕政雄さんは取材に対し、「(土石流が)あと1メートルずれてくれれば助かったかと思うと、悔やんでも悔やみきれない」と話した。
一方、新潟・魚沼市を流れる佐梨川の7月29日の映像。
川底が見え、穏やかに流れているように見えるが、上流から木材を含む濁った水が押し寄せている。
わずか数秒で激しい濁流に変わった。
当時10km以上離れた上流で雨が降っていたということで、市は、川に近づく際は、雨が降っていなくても上流の天気や状況を確認してほしいと映像を公開し、注意を呼びかけている。
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/
川が“濁流に変わる瞬間”の映像公開 三重では多数の土砂崩れ
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