海から顔をのぞかせたのは、世界最大の魚「ジンベエザメ」。
口をパクパクさせ、船から離れようとしない。
でも、驚くべきは撮影された場所。
ジンベエザメに遭遇した佐藤忠さん「仙台湾にジンベエザメがいるのかと目を疑いました」
宮城・七ヶ浜の沖合およそ8kmで、タイを目当てに釣りを楽しんでいたところ、強い引きが。
海面に姿を現したのは、8メートルほどのジンベエザメだった。
ジンベエザメに遭遇した佐藤忠さん「びっくりして、頼むよ...という感じでなかなか離れなくて、わたしもびっくりした。これはまずいなと、釣り上げることはできないので、糸を切って撮影した」
なぜ、熱帯や温帯に生息するジンベエザメが東北の海に現れたのだろうか。
専門家の大谷明範さんは、「北上する生態と温かい海流が、東北まで来ているのが要因ではないか」と指摘する。
春から夏にかけて北上するジンベエザメ。
しかし、2021年は暖かい黒潮が宮城県の沖まできている。
海の異変が今回の撮影を可能にしたのかもしれない。
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東北の海に“ジンベエザメ” 「目を疑った...」一体なぜ
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