イラン情勢の影響は、名古屋の公共サービスにも影を落としています。
名古屋市交通局によりますと、市内の約1000台の市バスの燃料は軽油です。入札は年に4回行い、3か月分の調達業者を決定しますが、4月~6月までの3か月分の入札が不調に終わり、4月分の軽油約1200キロリットルについては、1リットルあたり199円で購入する「随意契約」を結びました。
この価格は、ことし1月~3月までの約100円と比べ2倍。事態は深刻です。
“異例の対応” ごみ収集車用も随意契約
さらに、市バスと同じくごみ収集車の燃料も軽油です。しかし、4月~6月分の入札については不調に終わりました。
(名古屋市の担当者)
「今回 事業者にヒアリングしたところ、今後3か月分の燃料を大量に用意することについて、『確実性がない』ということで、入札に参加しなかったと聞いています」
名古屋市は、4月分の軽油を随意契約に切り替えて調達することにしましたが、ごみ収集車用の軽油を随意契約で調達するのは、ここ10年では初めてとのことで、異例の対応です。
100円以上アップ…「困惑しています」
名古屋市は、直近3か月分の軽油については1リットルあたり約112円で契約しましたが、4月分は1リットルあたり約217円で契約。100円以上跳ね上がりました。この事態に担当者は…
(名古屋市の担当者)
「ウクライナ侵攻の時など高騰することはあったが、ここまで跳ね上がったことはなかったので困惑しています」
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2586200
“異例の対応” 軽油が燃料の市バスやごみ収集車 入札不調で“随意契約”に 価格約2倍に跳ね上がり「困惑しています…」
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