2月4日は、暦の上では立春。日中は春の兆しが、感じられたかと思いますが、朝は冷え込みました。最低気温は、名古屋で-1.8℃と今季最低。一方、標高約1000mの岐阜県高山市荘川町六厩は、冷え込む地域としてし知られ、-18.5℃!冷凍庫と同じくらいの気温です。
この気温なら、絶景のダイヤモンドダストが見られるかもしれないということで…桜沢気象予報士が取材しました。
最低気温-18.5℃ 濡れたタオルを振り回すと…
(桜沢信司気象予報士)
「岐阜県高山市荘川町、六厩地区午前6時半です。キーンと冷え込んだ朝を迎えていて、耳が痛いくらいです。手元の温度計は、気温が低すぎてLO。対応していません。寒いです」4日朝の最低気温は、-18.5℃で今季最低となりました。そこで…“極寒実験”を行うことに!まずは、濡れたタオルを振り回すと…
(桜沢)
「ことし凍るのがはやいな。10秒くらいで凍りましたね」
シャボン玉も凍った!お湯をまくと“花火”が?
さらに、シャボン玉も!いつのまにか凍り付き…
(桜沢)
「うわあ、下から凍ってく。全体的に…」
風でセロファンのように破れました。(桜沢)
「お湯を上に投げます。どう?お湯花火といいます」
厳しい冷え込みの中では、水よりもお湯の方が、早く蒸発し、その水分が一瞬にして凍り付くため「煙」のように見えるんです。
絶景“ダイヤモンドダスト” 見られるのは1シーズンに数回
さて、そうこうしているうちに…
(桜沢)
「明るくなってきました。間もなくです。日が出れば、ダイヤモンドダストがでます」
3、2、1…
(桜沢)
「でました!ダイヤモンドダストです!キラキラ輝いていますよ」ダイヤモンドダストは、空気中の水分が凍って結晶となり、朝日を浴びて輝く現象です。
気温が-15℃を下回り、風が弱く、穏やかに晴れた日にしか見られない貴重な現象で、この六厩でも、1シーズンに数回しか、見られないと言われています。
(見に来た人)
「うれしくなりますし、きょう1日頑張ろうという気持ちになる。奇跡的に見られて良かった」
幻想的な景色が見えたのは、約1時間。貴重で儚い、真冬の絶景でした。
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2446464
真冬の絶景「ダイヤモンドダスト」 見られるのは1シーズンに数回だけ… -18.5℃を観測した岐阜・高山市六厩
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