この季節は「乾燥」することでおきる「静電気」が悪さを働きます。
冬のガソリンの給油中、静電気が引火して炎が…名古屋市消防局が行った実験では、びんの中にガソリンを入れ、そこに意図的に静電気を発生させると、あっという間に引火しました。
静電気の危険…くれぐれも気に留めていただきたいのです。
乾燥する冬場、給油する際に注意することは?
いまやセルフで給油する人も多いガソリンスタンド。手軽に少しでも安くというのがメリットですが、スタッフの方に伺いました。
(セリエ五反田SS 近藤翔太副店長)
Q.冬の給油で気を付けることは?
「静電気が怖いので…静電気除去シートを必ず給油前に触ってもらうのが一番大事」
Q.タイミングは?
「(タッチパネルで)操作後、給油口を開ける前に一度(除去シートに)触る」
Q.理由は?
「キャップを開けた時にプシューと音が鳴るが、ガソリンが気化したものが放出されている音で、それに静電気が反応してしまうので」
Q.静電気なぜ危険?
「ガソリンは揮発性が高く、気化したものの引火点はー40℃。非常に引火しやすいものなので、ちょっとした静電気でも引火する恐れがあり危険」
一度触ったから大丈夫!ではない
静電気除去シートを触ることで、帯電した電気は給油機を介して地面へ放電される仕組みです。ただ、除去シートに触れるタイミングは給油前だけでなく、適宜触れる必要もあるといいます。
(近藤副店長)
「衣服がこすれて静電気を帯びてしまうので、たとえ給油前に除去シートを触っても、一回車内に戻ったりするだけでも、また静電気を帯びてしまうので。そういう時はまた除去シートを触ってから給油する」
給油中の“スマホ操作”や“窓の開放”は厳禁
そのほかにも、「給油中にスマートフォンなどの電子機器を触らない」「車内の静電気が伝ってこないよう給油中は窓を閉めておく」ことも大事です。
(60代男性)
Q.給油する時に注意していることは?
「静電気ですかね」
Q.除去シートを触る?
「当然(除去シート)触りますね」
Q.給油口を開ける前に触らないといけないのは知っていた?
「そうなんですか?知らなかった」
冬場の静電気、十分お気を付けください。
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2337997
冬に注意 “静電気”が原因でガソリン給油中に火災も… 「静電気除去シート」は一度タッチしたらOKではない! スマホ操作や窓の開放も注意を
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