自民党と日本維新の会が提出した議員定数削減法案。衆議院の定数を465から「420を超えない範囲で1割を目標に削減」し、1年以内に結論を出すとしていますが…。(立憲民主党 野田佳彦代表)
「乱暴すぎる」
(公明党 斉藤鉄夫代表)
「おかしいのではないか」
野党側が最も問題視しているのは、結論が出なかった場合、自動的に小選挙区を25、比例代表を20削減するという条項です。JNNが「アダムズ方式」で試算した結果、小選挙区の定数が変わる可能性があるのは20都道府県にのぼり、愛知と岐阜も1減に…。
自民党 鈴木英敬衆院議員「やむを得ない 苦渋の決断」
自民党の総務部会のトップとして、法案をとりまとめた三重4区選出の鈴木英敬衆議院議員は…。
(自民党三重4区 鈴木英敬衆院議員)
「『なぜいま減らすのか?』、『地方の声が届きにくくなるのでは?』、『乱暴なやり方ではないか』(党内で)そういう議論はあった。一方で連立政権を維持していくという観点からは、やむを得ない苦渋の決断」鈴木議員は党内からも反発があったと明かしたうえで、「与野党の合意形成に向けても丁寧に対応する」と話しました。そして「1割削減」の根拠は?
(鈴木衆院議員)
「今後人口が1割以上減少するということや、地方議員もすでに定数削減を1割以上やってると。そういうことを一つの目安としている」
立憲民主党 重徳和彦衆院議員「選挙制度と定数削減をセットで」
一方、この地方の野党議員は…。
(立憲民主党 愛知12区 重徳和彦衆院議員)
「同じ愛知の中でも政治に求めているものが違う。結論は1年たったら自動的にこうなると、こんな決め打ちするような法案では相当違和感がある」愛知12区選出の立憲民主党・重徳和彦衆議院議員は「定数削減を全否定する訳ではない」とする一方、「1割削減」の根拠には疑問を呈します。さらに…
(重徳衆院議員)
「定数を削減するだけじゃなくて政治の質を、国会議員の質を上げるための選挙制度も改革しないといけない。選挙制度と定数削減をセットで考えていかないと」
重徳議員はこのように話し、与党の議員定数削減法案を「生煮え」だと批判しました。
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2335043
議員定数削減法案に東海地方の議員は…自民・鈴木英敬衆院議員「やむを得ない 苦渋の決断」 立憲・重徳和彦衆院議員「決め打ちするような法案では相当違和感」
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