(大石邦彦アンカーマン)
「名古屋・栄に来ています。街の皆さんは小泉新大臣について、そして備蓄米について一体どう思っているのかを聞いてみます」(20代女性)
「スピード感はあるのかなと。私は“ふるさと納税”で毎月送られてくるので影響はない。こんなに(コメの値段が)高くなると思っていない時に始めたのでラッキー」
(50代男性)
「(小泉新大臣は)正直信用できない。生産者が生産を続けられる形をつくった上で値段を下げる、ただ単に値段を下げればいいという問題ではない」昨夜は中小のスーパーなどにも随意契約で備蓄米を売り渡すと発表した小泉大臣。一夜明けて名古屋市昭和区の米穀店を訪ねると、店内の商品一覧にはほとんどに「SOLD OUT」の表示…、ほぼ品切れで在庫はない状態。
(お米の服部 服部純 代表)
「仕入れるコメが高値で維持されている。(仕入れて)お客さんに販売すると高値のままの販売になるので、できれば避けたいという思いで今ある在庫で販売している状況」
備蓄米を仕入れる可能性はあるが…
これまで20種類以上の銘柄米を扱っていましたが、今は品切れで3種類のみ。お客さんには1家族につき5キロまでの制限つきで販売しています。
(お米の服部 服部純 代表)
「(在庫は)潤沢にはないので結構ギリギリ。店内で売る在庫としては、これが(ほぼ全て)。あとは備蓄米の話もあるので、うまくしのいでいければ」
来月は、3回目入札分の備蓄米を入荷予定だといいますが…(大石)
「小泉農水大臣が備蓄米を町のお米屋さんにも届けたいという趣旨の発言をしていますが?」
(お米の服部 服部純 代表)
「平等にもらえる分にはありがたい」
(大石)
「備蓄米を仕入れる可能性は?」
(お米の服部 服部純 代表)
「可能性はある。正直、懸念点はあって、あまりに年産が古いものだとお客さんは買ってくれるのかという怖さがある」
新米に向けて一体どんな市場になっていくのか
古古米については見たことすらないという服部さん。品質について不安がよぎります。さらに…
(お米の服部 服部純 代表)
「新米に向けて、どんな市場になっていくのか。急に前のようには戻らないと思うので、どういうふうに落ち着いていくのか期待と不安がある」
状況がこれから改善するのであれば我慢もできますが、街のお米屋さんの苦悩は続いています。
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1942432
出回る「古古米」の品質に不安の声も… 備蓄米の流通急ぐ小泉農水大臣に名古屋の米穀店は
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