岐阜市の米卸売業者「ギフライス」。
(吉田翔記者)「備蓄米を積んだトレーラーが岐阜市の業者に到着しました」コンテナの中に入っていたのは、待ちに待った備蓄米です。
(ギフライス 恩田喜弘 社長)
「『条件備蓄米』と書いてある。この部分が通常のコメとは違う。やっと備蓄米が入ってきた」きょう入荷した備蓄米は約7トン。去年秋田県で収穫された「あきたこまち」で、JA全農が落札したものです。
ギフライスにはおとといときょう、さらに、今月15日の3日間、備蓄米が入荷されます。しかし、手放しで喜べる状況ではないといいます。
(ギフライス 恩田喜弘 社長)
「当初の希望は600トンで出したが、取りあえず一回目は36トン。もう少し備蓄米を売却してもらえるとありがたい」
希望した量のわずか6%…今後の価格は?
ギフライスは600トンの備蓄米の入荷を希望していましたが、実際に入荷されるのは3日間で合わせて36トン。希望した量のわずか6パーセントです。そのため備蓄米のみでの販売は難しく、元々あった「あきたこまち」とブレンドします。
ブレンドすることによる品質や味の変化はないということで、今月中にも岐阜と愛知のスーパーなどで販売する予定です。気になる今後のコメの価格については…
(ギフライス 恩田喜弘 社長)
「新米が取れる前、6・7・8月がコメが少なくなる時季。特に7月は価格が上がってくる」
恩田社長は新米が取れる前の7月ごろ、価格が上がるのではないかと懸念しています。
(ギフライス 恩田喜弘 社長)
「第一に安定供給。スーパーなどの棚からコメがなくなることは決してあってはいけない。異常な価格になっているので、もう少し皆さんが買いやすい価格になってくれたらいいと思う」
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1846180
ついに来た“備蓄米” でも希望した量は入荷せず…今後の価格はどうなる? 新米の収穫前に「価格が上がる」懸念も 岐阜市
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