空気が乾燥し、風も強くなる今の時期に増えるのが火災です。火の取り扱いなど命を守る鉄則を考えます。深夜、激しい炎を上げる住宅。5日未明、愛知県瀬戸市で起きた住宅火災。
火元と隣接する住宅あわせて2棟が全焼し、3人の遺体が見つかった。出火原因はわかっていない。そして、火災は夜だけでなく昼間にも。
名古屋市中川区の住宅密集地。その上空には白煙が。冬の強風や乾燥のなか、火事が全国で相次いでいます。
12月2日には、銀座のシャネルでイルミネーションから出火。従業員は「電気のスイッチをつけたら燃えた」と話している。
住宅火災の怖さを伝える実験映像
NITE(ナイト)=製品評価技術基盤機構が行った火災実験。室内で干していた洗濯物がストーブの上に落ちてしまうと、炎が。さらに…
激しく燃えるふとん 灯油とガソリンを間違えると…
寝ているときにふとんがストーブに接触してしまうと…ストーブとの接触部分から引火。さらに、石油ストーブに灯油と間違って、ガソリンを給油してしまうと…突然、爆発したような音が鳴り、炎が出現。
タンクのふたがしっかり閉まっていないと、灯油がふきこぼれて、ストーブが一瞬にして炎に包まれることも…NITEによると、石油ストーブや電気ストーブを使う際に、点検不足や不注意によって火事や低温やけどになる事故が、去年までの5年間で511件報告されています。昨シーズンの古い灯油を使うことも、不完全燃焼や異常燃焼につながる危険があると言います。住宅でも店舗でも、昼夜問わず、相次ぐ火災。命を守るための鉄則とは?
暖房器具を使う前に必ず確認…命を守るための鉄則
【命を守るための鉄則】
暖房器具を使う前に必ず確認しましょう。
●ストーブと壁や物とは十分な距離を空ける
●灯油が昨シーズンのものではないか確認
●給油口のふたを確実に閉める
そして年末の大掃除にも注意が必要です。コンセントから煙が発生し、炎が上がっています。これはNITEが公開している検証映像で、ほこりの付着などが原因で発火する事故も起きているといいます。配線器具の事故は、2023年度までの5年間に150件あまり発生していて、調査が完了した事例のうち、約4割が使い方や設置状況が関係しているといいます。
今すぐ掃除を!火災の原因「NGコンセント」
NITEは、年末の大掃除の機会に、コンセント周りも掃除するよう呼びかけました。そのなかで「コンセントのNG事例」として
▼ほこりや水分が付着したもの
▼変形・変色・破損したもの
▼電源コードの踏みつけ
などを挙げ、注意を呼びかけています。少しの不注意で、命も財産も失いかねない住宅火災。その怖さを今一度肝に銘じる必要があります。CBCテレビ「チャント!」2024年12月5日放送より
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1598422
住宅火災の恐怖 室内干しの洗濯物やふとんがストーブに触れると…“昨シーズンの灯油”やNGコンセントにも注意
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ