始まって2年あまりが経つ、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻。
日本で避難生活を送る、ある家族を訪ねました。
平和を待ちわびる、その思いとは。
終わりのみえない戦争。大勢の避難民が世界中で平和を待ちわびています。
5月、名古屋駅近くにオープンしたウクライナ料理店・ジート。
(日本ウクライナ文化協会 川口 リュドミラ 理事長)
「ウクライナ避難民の人たちが心を込めて作る料理をぜひ味わって欲しい。ここ『ジート』を平和なウクライナを知ることができる場所にしましょう」
ウクライナの伝統料理ボルシチや、日本で言う水餃子ヴァレーニキ。
この地方に避難しているウクライナ人に働く場をと、日本ウクライナ文化協会がビル管理会社の協力で作りました。
ロシアのウクライナ侵攻が始まって2年4か月。愛知県内でいまも120人のウクライナ人が避難生活を送っています。
オレーナ・デルカッチさん(43)。
おととし6月ウクライナ東部のハルキウから家族5人で来日し、今は名古屋市内に住んでいます。
オレーナさんの夫、ヴァレリさん。
ウクライナでは18歳から60歳までの男性が徴兵のため国外に出ることを禁止されていますが、ヴァレリさんは子どもが3人いるため例外的に出国が認められました。オレーナさんの両親は自分の土地を守りたいと、今もハルキウに残っています。
(オレーナさん(43))
「現在ハルキウとハルキウ地域の状況は悪化しています。毎日ひどい破壊が起こっていて、私たちは両親のことをとても心配しています」
2024年6月6日放送 CBCテレビ「チャント!」より
祖国への思いは…ウクライナ家族に密着 ロシアのウクライナ侵攻で一家5人で来日、避難生活2年【大石が聞く】
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