どの子どもにも温かい食事をと全国に広がっている子ども食堂の取り組み。実は今、深刻な状況に直面しています。
ただユニークな方法で運営されている子ども食堂もありました。
(夏目キャスター)
長引いたコロナ禍や度重なる物価高の中、子どもたちや生活に困っている人たちの食料支援の現場では、どんな影響が見られるのでしょうか?
まず訪ねたのが名古屋市北区のNPOセカンドハーベスト名古屋。
企業や個人から寄付される食料品を、必要な人や団体に無償で提供する
フードバンクという活動を行っています。
野菜や缶詰そしてレトルト食品など様々な食品が豊富に並んでいますが、実は今…
(セカンドハーベスト名古屋 松岡篤史 理事)
「元々は壁が見えないほど(食品が)積んであったが、今は3割減になった」
提供される食料品が減り続けているんです。
物価高や国際紛争でフードバンクの備蓄が減る一方、生活が苦しく支援を必要とする人はむしろ増えています。こうした中…
(夏目キャスター)
「物価高で子ども食堂も難しい運営を迫られているところが多いですが、あるアイデアで乗り切った子ども食堂もあるんです」
子どもたちに暖かい食事をと全国で広がっている「子ども食堂」。
この6年で20倍以上に増えましたが、愛知県蟹江町のここでは…
2023年11月24日放送 CBCテレビ「チャント!」より
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/870994
フードバンクも食品不足 子ども食堂は6年で20倍以上に増加 物価高で子ども食堂も運営が難しい中 ユニークな方法で運営されている子ども食堂も【なつめのめ】
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