池の水を抜いたら凶暴な生き物が。名古屋市守山区で、危険な「特定動物」に指定されているワニガメが捕獲されました。
守山区平池東の住宅街にある池で捕獲されたメスの「ワニガメ」。
体重14.6キロ、体長約38センチの大人です。
名古屋市によりますと、28日午後2時頃、池の工事のため作業員が水を抜いたところ、池の底で見つかったということです。
アメリカ原産のワニガメは普段はおとなしいものの、人に危害を加えることもあることから危険な「特定動物」に指定されています。
飼育するには自治体の許可が必要で、所有者がわかるようマイクロチップを埋め込むことが義務づけられていますが、今回見つかったワ二ガメからはマイクロチップは確認されませんでした。
また去年6月からは、ペットとしての飼育が禁止されています。
「(飼い主が)飼うことができなくなって捨ててしまったのでは。近づかず触らず、なごや生物多様センターか動物愛護センターに連絡してほしい」
(なごや生物多様性センター・松村豊重主幹)
この池では3年前にもワニガメが捕獲されましたが、持ち主は見つからず、今も県内の大学で保管されています。
今回も一時的に保管するため、同じ大学に運ばれるということです。(29日18:49)
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危険な特定動物「ワニガメ」を名古屋・守山区の池で捕獲
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