1月1日時点の土地の値段「地価」が、きょう(22日)公示されました。愛知県は住宅地、商業地ともに2年連続で値上がりしています。その上昇率トップになった場所は?(報告:下和田歩記者)
「今回、愛知県内の商業地で上昇率トップになったのは、名古屋市の東区泉。1平方メートルあたり13.8%アップの140万円でした。そして、住宅地でも上昇率が1位となったのは、同じく東区泉。価格は1平方メートルあたり18.2%アップの130万円となりました」きょう(22日)公示された愛知県の地価=土地の値段は、商業地、住宅地ともに名古屋市東区泉が上昇率トップ。一体なぜなのでしょうか。(不動産鑑定士 小森洋志さん)
「名古屋駅よりも割安感がある。投資の売買も栄周辺に集中しているのが変動率の差」今回、愛知県の住宅地で「地価」の上昇率トップ3は、いずれも名古屋の栄周辺。先行する名古屋駅前の再開発に続く超高層ビルの建設が今、進んでいます。また、栄交差点の近くには3年後の開業を目指す超高層ビルも。高さ約211メートルと栄地区で最も高く、高級ホテルの「コンラッド」や栄初のシネコンも入る予定です。さらに…。(買い物客)
「近辺にないので、すごく助かっています」
「便利になりました」中区錦2丁目には去年、生鮮食品なども扱うスーパーマーケット「タチヤ」がオープン。「働く人」だけでなく「栄に住む人たち」にも便利な街に変わろうとしています。(タチヤ錦二丁目店 青果部担当 坂本志誠さん)
「なかなか買い物に行ける場所が少ないと聞いていたので、力になればと思ってやっています」一方、岐阜県では多治見市音羽町の住宅地で県内最大3.2%の地価上昇。名古屋へのアクセスの良さが評価されているようです。岐阜の商業地は、高山市の上三之町で1.8%の上昇。コロナの感染拡大が落ち着き、インバウンドによる観光客の増加が期待されています。三重県の住宅地、商業地は全体の地価が、いずれも31年連続で下落していますが、新名神高速の開通効果が出た工業地では1.1%の上昇で、30年ぶりの値上がりとなりました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/391431
【地価公示】名古屋・栄周辺が上昇トップ3 名古屋に近い多治見も上昇 三重は新名神で30年ぶりに
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