静岡県で起きた通園バスに園児が置き去りにされて死亡した事件を受け、名古屋の警察署で園児らがクラクションを押して助けを求める練習が行われました。
通園バスのクラクションを鳴らす練習をするのは幼稚園の園児たち。
愛知県の名東警察署では28日、名古屋市名東区内の幼稚園の年長の園児ら約50人が集まり、クラクションを鳴らす練習をしました。
これは9月5日に静岡県の認定こども園で、園児が通園バスに置き去りにされて死亡した事件を受けて行われたものです。
警察は、子どもたちにクラクションの位置が一目でわかるよう「ここ、おす」と書かれたステッカーを作成。
子どもたちは水筒や使ったり、ハンドルの上に座り込んだりして、実際にハンドルのパッドを押して、クラクションを鳴らしていました。
(参加した園児)
「(Q:閉じ込められたとき、どうしたらいい?)クラクションを鳴らす」
「(Q:クラクションは、どんなときに鳴らす?)(バスに)閉じ込められたとき」
(名東警察署 生活安全課 渡邊泰之課長)
「他の県で痛ましい事故が発生しているので、愛知県で同じような事故が起きないようにというのが狙い」
名東警察署は区内にある全ての幼稚園のバス25台にステッカーを貼ってもらおうと今後、各幼稚園に配布していくということです。
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通園バスの置き去り死亡事故を受け 愛知県で同じような被害を防ぐため 幼稚園児がクラクションをならす練習(2022/9/28)
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