東海3県で、9月第1週の先週より感染者が減っている中、自宅で療養中の新型コロナ感染者について、制限が緩和され、必要最小限の外出が認められることになりました。
コロナ感染者が自宅で療養する場合、これまでは症状の有無に関わらず、外出しないことが求められていました。
このため1人暮らしで療養する人の生活が、立ち行かなくなるとの声が上がっていました。
厚労省は7日開いた専門家組織の会合で、自宅で療養する際の制限を緩和し、症状がない人や、症状が軽くなってから24時間以上過ぎた人は、マスクを着けるなどの感染対策を講じていれば、食料品の買い出しなど、必要最小限の外出を認める案を示しました。
案はおおむね認められ、厚労省は7日から、こうした措置の運用を全国の自治体で始めると発表しました。
自治体によっては自宅療養者に食品などを無料で配達するサービスを行っているところもあり、岐阜県安八町では、新規感染者の高止まりが続いた影響で、8月下旬には、連日、1日およそ30人分を配達したということです。
必要最小限の外出が認められることについて、負担が減るのでありがたいが、公共交通機関を使うことはまだ認められていないので、買い物に行けない人など、必要な人には配達を続けていきたいとしています。
また厚労省は、感染者が自宅で療養する期間を、症状がある人は現在の10日間から7日間に、症状がない人は7日間から5日間に、それぞれ短縮する方針もあわせて決めました。
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岐阜・安八町「必要な人には配達を続けていきたい…」全国で自宅療養者の食料品買い出しなど“行動制限”を緩和 (2022/9/8)
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