名古屋の松坂屋で始まった「大黄金展」。入口では、1980万円の大黒天がお出迎え。
(来場者)
「すごい、これ。1軒家が建つねって」
このほかにも1つで150万円の将棋の駒「王将」や246万円のファラオ像や2000万円を超える仏具の“おりん”など。会場には1000点以上の金製品が並びます。
(ゴールドショップ松坂屋名古屋店セールスマネージャー 浦野政彦さん)
「コロナで紙幣の価値が下がり資源が上がっている。日本国内においては円安もあって金が上昇している。実物資産である金を持っておこうと注目が集まっている」
新型コロナによる世界経済への不安や円安で、安定資産である金の人気が高まり、その価格は年々上昇。ことし4月には1グラム9000円近い過去最高値を記録しました。現在も高い水準のままです。
この「大黄金展」、松坂屋屈指の人気イベントで、これまでは年2回の開催でしたが、金への注目の高さから、ことしは1月、3月、6月と今回で3回目。総額数十億円もの金製品が展示され、気に入ったものはその場で購入することもできます。
こちらの女性は小判2枚、合わせて22万円分をお買い上げ。
(来場者)
「1枚は誰かにあげようと思って、もう1枚は私用。お財布に入れると良いと言われたから」
(ゴールドショップ松坂屋名古屋店セールスマネージャー 浦野政彦さん)
「今、日本で一番(ここに)金が集まっている。『日本一のパワースポット』」
では、今回の「大黄金展」で最も高いものは?
(ゴールドショップ松坂屋名古屋店セールスマネージャー 浦野政彦さん)
「こちらのサッカーボール。税込みで6952万円」
3キロの純金を使ったサッカーボール。本物のサッカーボールと同じ大きさです。
(来場者)
「約7000万、『すごい』の一言」
「めったに見られないもんね。憧れのサッカーボールだ」
担当者は今後も金の人気はしばらく続くとみています。
(ゴールドショップ松坂屋名古屋店セールスマネージャー 浦野政彦さん)
「金自体は価格がずっと上がっている。今が一番高いと言われるが、また上がる可能性もあるので、そういう意味では今が一番安い。お早めにお買い求めいただけたら」
ちなみに一番安いものは、こちらの“しおり”でお値段は8250円。優雅な読書にいかがでしょうか。
松坂屋の「大黄金展」は6月13日まで開かれています。
将棋駒1つで150万円 純金の商品を集めた「黄金展」 金の価格が高騰する中 “小判”を2枚買った人は?(2022/6/8)
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