3回目の新型コロナワクチン接種のため、愛知県が豊山町の「県営名古屋空港」に開設している大規模集団接種会場。5月10日の火曜日に訪れてみると、平日ということもあってか接種を待つ人の姿はなく、ガラガラの状況でした。
また、名古屋市の大規模集団接種会場である南区の「日本ガイシフォーラム」も…、5月12日の木曜日はガラガラの状況。この日、午前9時のスタート時刻から午後3時までの間に接種に訪れたのは、合わせて約50人にすぎませんでした。
(3回目の接種をした人)
「人がいるかなと予約したが、いなくてビックリしている」
「全く予約なしで(接種した)。『ここでやってますよ』と言われて来たら、あっという間に、すぐ」
名古屋市の担当者に聞くと…。
(名古屋市 新型コロナウイルス感染症対策部 坂崎光恭主幹)
「当初見込んでいた数よりは少ない。1回目、2回目と比べると、接種を希望する人が大分減っていると感じる」
この大規模集団接種会場では、5月28日と29日の2日間限定で、12歳から17歳を対象に、ファイザー社製ワクチンの3回目接種の予約を受け付けていましたが、1日2100人の予約枠に対し、2日とも300人余りしか埋まっていないため、対象を18歳以上の市民にも拡大することに。
この18歳以上の人の予約は17日午前9時からコールセンターや予約サイトで始まりました。
では、17日の段階での愛知県の年代別の3回目ワクチン接種率を確認します。
60歳から64歳は約80パーセントですが、20代では約36パーセント、12歳から19歳は約17パーセントです。
若年層を中心に接種が進んでいない現状が浮き彫りとなっています。
愛知の大規模接種会場 平日はガラガラの状況 新型コロナワクチンの3回目接種が進んでいない現状浮き彫りに(2022/5/17)
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