3年ぶりに、移動制限のないゴールデンウィークも後半に入りました。各地で、コロナ禍前のようなにぎわいが戻ってきているようです。
「泣く子は育つ」という云われに因み、愛知県岡崎市の岩津天満宮で、毎年こどもの日に開かれてきた「泣き相撲」。
ことしは、生後6 か月から1歳半までの134人が参加。行司との間にアクリル板が設けられ、入場者を制限するなど新型コロナの感染対策がとられました。
勝負は先に泣いた方が勝ちですが、取組前から大泣きしたり最後まで泣かずにがんばる子など様々。会場は笑いにも包まれました。
(参加者)
「兄たちに負けずに元気よく育ってほしい」「大きく元気に育ってほしいです」
一方、愛知県田原市の博物館では「こどもの日」恒例の、親子で鎧を試着するイベントが行われました。
(参加者)
「サムライみたいでかっこいい」
「良い思い出になりますね」
「あんまり遠出はできないが、自分が住んでいるところに、こういうイベントがあって参加できてよかった」
新型コロナの影響で、3年ぶりの開催となりましたが、3日から5日までの3日間で、抽選に当たった12組の親子が体験。鎧の重さは、大人用が10キロ、こども用が8キロです。
皆さん、博物館の敷地を散策したり記念撮影をして楽しんでいました。
愛知県蒲郡市の海辺の駐車場には、朝から多くの車が詰めかけました。そのわけは…
(池田有希記者)
「20分ほど前にスタートした潮干狩りですが、海岸は大勢の人で賑わっています」
コロナ禍前のシーズン中には、例年およそ3万人が訪れていたという人気スポット。
(岐阜県から訪れた人)
「楽しい。コロナ禍で行けなかったので、久しぶりに子供を連れて来ようかと」
(愛知県西尾市から訪れた人)
「ずっと家にいたので、外出はきょうが久しぶり」
このゴールデンウイーク期間は、コロナ禍の去年に比べて、およそ2.5倍の2万人が訪れる見込みだということです。
(蒲郡漁業協同組合 酒井正一理事)
「本当に大盛況でありがたい」
終日、にぎわった潮干狩りでありました。
スリル溢れるいかだ下りを楽しむ観光客の皆さん。ここは三重県と奈良県に囲まれた和歌山県の飛び地、北山村を流れる清流・北山川。
元々、木材の運搬手段として使われてきた いかだを、40年ほど前に観光いかだとして生まれ変わらせたものです。
しぶきをあげながら進むいかだの全長は30メートル。幅は1.6メートル。5.5キロのコースを1時間ほどかけて下ります。
(兵庫からの観光客)
「自然の中で、空気がきれいなところのほうが良い」
(東京からの観光客)
「アウトドアの方が気兼ねなく楽しめる」
今日は100人あまりの人が楽しんだということです。
名古屋駅では…
(竹内悠記者)
「Uターンラッシュのピークを迎えた名古屋駅です。地元に帰る人たちなどで、長い列ができていて混雑しています」
埼玉県に帰るという姉妹は。
(小学6年生)
「名古屋市の徳川美術館に行ったんですけれど、歌川広重の作品がいろいろ置いてあってそれを見るのが楽しかったです」
(高校3年生)
「愛知県の岡崎城に行って、愛知県犬山市にも行きました。感染対策しっかりしつつ、食べ歩きが楽しめてよかった」
また、久しぶりの帰省だったという人たちも…。
(東京から帰省)
「この子の祖父の家に行ってきました。久しぶりに家族と会えてすごく楽しかったです。6日から仕事でちょっと憂鬱です」
(神奈川から祖母の家に来た小学生)
「おばあちゃん家は1年以上ぶり」
Qどこに行ったの?
「ららぽーと」
Q何か買ってもらったの?
「けしごむとか文房具」
愛知県に単身赴任しているお父さんに会って、これから東京に帰るという男の子。
Qこれはどこで買ったの?
(男の子)
「忍者屋敷」
(母親)
「マリオの帽子はUSJで買って、あとは名古屋で遊んで。(夫とは)テレビ電話ではしょっちゅうしゃべっていたが、実際にあって子どもが喜んでいるのを見ると、違いますね」
家族で楽しい思い出ができたようです。
JR東海によりますと、東海道新幹線の指定席は、5日午後の上りの一部列車を除き、日曜日まで空席があるということです。
GW後半 潮干狩りにいかだ下り…東海地方の賑わい 東海道新幹線指定席は8日まで一部を除き空席あり(2022/5/5)
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