様々な食料品の値上げが相次ぐ中、「家計の味方」とも呼ばれてきた“もやし”にも値上げの波が。そのほかにも“外国産”の食品の値上げが目立っているといいます。
シャキシャキとした食感で様々な料理に使われ家計の味方でもある「もやし」。
値上げの波は、ついに「もやし」にも押し寄せているというのです。
名古屋市昭和区にある激安スーパー「八百鮮 川原通店」の店長に聞くと…。
(八百鮮 川原通店 柳原宗光・店長)
「実は去年秋に値上げがあって、箱で買う客の場合は赤字」
この店では「もやし」は1袋あたり44円、値段は据え置いていました。
しかし、ロシアによるウクライナ侵攻などで原油価格が高騰し、輸送費などのコストが上がっているため利益は全くありません。
業務用などで箱売りする場合は赤字だといいます。
それでも食卓に重宝される「もやし」の値上げには中々踏み切れないそうです。
(八百鮮 川原通店 柳原宗光・店長)
「(もやしは)他の野菜が高い時に、かさ増しで使ったりとか色々な用途で使う。もやしの値段は変えたくない。学生も来店するので学生の味方でもある。みんな使う」
また、値上げが顕著なのが外国産の商品です。
(八百鮮 川原通店 柳原宗光・店長)
「水煮系のものは原材料が中国産」
タケノコやフキ、レンコン、メンマ、山菜など中国産を使っている、こちらの商品は約50円値上げされ322円。
石油などを使った梱包材などが高騰しているためです、さらに。
輸入品の中でも、特に値段が上がっているのがフルーツ。
メキシコ産のグレープフルーツやアボカドは例年では1つ100円程度だそうですが、取材時には171円。
ブルーベリーは例年より100円高い1パック430円でした。
(八百鮮 川原通店 柳原宗光・店長)
「お値打ちにということはコンセプトで基本的にやっている。会社の企業努力で還元できる所は還元していきたいと思うが。どこまでいけるか、先は予想できない」
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家計の味方「もやし」にも遂に値上げの波 価格を据え置くスーパーは赤字になる場合も (22/04/20 16:48)
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