甲冑姿の藤井聡太五冠が指したのは、人間の駒。山形県天童市の春の風物詩「人間将棋」に初めて対局者として登場しました。
4月17日、会場に甲冑を纏って武将姿で現れたのは愛知県瀬戸市出身の藤井聡太五冠(19)。
今回の対局は、駒の生産量日本一を誇る山形県天童市で開催された「人間将棋」です。
700人を超える希望者から抽選で選ばれた地元の高校生ら40人が、甲冑や着物姿で将棋の駒となり、プロ棋士が対局する春の一大イベント。
(藤井聡太五冠)
「本日は天童に、お招きいただき大変うれしゅうござる。全軍を躍動させ勝利を目指したい」
新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった今回は感染対策として入場者を抽選で決定。
パブリックビューイングを含め約1200人が藤井聡太五冠と佐々木大地六段(26)の対局を見守りました。
タイトル戦と変わらない真剣な表情で駒を進めるかと思えば。
(佐々木大地六段)
「じゅ~びょう。」
佐々木六段が揺さぶると藤井五冠も。
(藤井聡太五冠)
「玉は包むように寄せよ」
(佐々木大地六段)
「藤井殿、鋭いな。激痛でござる」
軽快なトークを挟みながらの対局で会場を沸かせました。
さらに人間将棋は「全ての駒を動かす」という暗黙のルールがあるため、こんな一幕も。
(藤井聡太五冠)
「わが軍の圧倒的有利であるが“1一香”と“4三歩”を動かす算段がついておらん。佐々木殿協力していただけないか?」
会場の笑いと佐々木六段の動揺を誘い。
(佐々木大地六段)
「東軍のみんなには申し訳ないが、ここまでか…悔しいが参った」
130手で藤井五冠が勝ち、今年度初勝利を飾りました。
(訪れた人)
「生で拝見させていただけると思っていなかった。すごくうれしかった」
「サービル精神の多い対局だった。すごく楽しかった。これからも続けて欲しい」
(藤井聡太五冠)
「桜が満開、天気も良くて素晴らしい日の中、人間将棋ができて、とてもいい経験になった」
イベントに参加してリフレッシュした藤井五冠。
4月28日からはタイトル防衛をかけた「叡王戦五番勝負」に臨みます。
------------------
■そのほかの東海地方のニュースは「CBCニュース」にて配信中。
https://hicbc.com/news/?ref=yt
■LINE NEWSでもニュース配信中。友だち登録はこちらから。
https://line.me/R/ti/p/%40oa-cbctv
■東海地方のニュース・速報 配信中
https://twitter.com/cbctv_news
藤井聡太五冠が人間将棋に初挑戦 甲冑姿で軽快なトークも披露 山形・天童市 (22/04/18 17:11)
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ