名古屋市の2月議会、最終日は市長が怒りをあらわにし異様な空気に。「教育長人事案」が否決され、新年度から教育長不在の異常事態へ。
22日の名古屋市議会では、河村市長が提案していた、4月からの次期教育長に「減税日本」の元・県議で前・副市長の広沢一郎さんを充てる人事案について採決が行われました。
人事案は、主要会派が「教育の政治的中立性を損ねかねない」などとして、賛成少数で否決されました。
(議長)
「起立少数であります。よって本件は同意しない。(机をたたく河村市長に対して)静かにしてください。この際、申し上げます。ご自身の意に沿わない結論が出た時に、不規則発言等を繰り返すのは、いかがかと思います」
否決により、新年度から教育長が不在になるという状況に。
「名古屋市教育委員会」は当面、教育委員5人のうち1人が、教育長の職務を代理で行うとしています。
(名古屋市 河村たかし市長)
「『1人の子も死なせない』ということをやっていくためには、すごい教育委員会改革が要る。とんでもない議会だ、本当に」
河村市長は6月議会に再び人事案を提出するか検討中としています。
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名古屋市議会は河村市長が提案の人事案を否決 新年度から“教育長不在”の異常事態に (22/03/22 18:53)
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