コロナ禍の影響がここにも、名古屋の「名鉄ニューグランドホテル」が2月いっぱいで営業を終了し28日、36年の歴史に幕を下ろしました。
1985年11月に開業した名鉄ニューグランドホテル。
名古屋駅新幹線口の目の前に位置し、ビジネス客らを中心に利用が多く、コロナ禍前の2018年度には9割だった客室の稼働率が2020年度には4割に落ち込んでいました。
また、リニア中央新幹線の開業を睨み、名古屋駅周辺はホテルが増え競争が激化するなど、厳しい経営が続いていました。
「このホテルはビジネス(需要)もあるが宴会需要が売り上げの多くを占めていた。そちらが(コロナ禍で)大きな痛手を被った」
(名鉄グランドホテル 岩瀬正明・社長)
営業最終日の28日、7階のレストランでは記念のメニューが登場し、訪れた人たちは名残惜しそうな様子でした。
「最後に来られて良かったです」
「終わりだと思うと残念でなりません」
(訪れた人)
午後2時すぎ、1階ロビーにスタッフ約30人が整列し、最後の客を見送りました。
20人ほどの社員は全員、他のホテルに移るということです。
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36年の歴史に幕 「名鉄ニューグランドホテル」が営業を終了 「宴会需要がコロナ禍で大きな痛手」 愛知 (22/02/28 18:35)
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