JR東海の在来線・新型車両、目指したのは「安心感」と「快適さ」の向上です。
「JR東海の新型車両、315系が到着しました」
(木藤淳成記者レポート)
鮮やかなオレンジとシルバーの外観が印象的な「315系」。
JR東海の在来線では約22年ぶりの新型車両で、1日に報道関係者向けの試乗会が行われました。
コンセプトは「優しく安心感のある快適な移動空間」です。
「車内はとても“ゆったり”としていて、広いスペースになっています。そして何より騒音が軽減され、とても静かです」
(木藤淳成記者レポート)
従来の車両より天井が高く、騒音を減らすため床の構造を一新し、窓には複層ガラスを採用しました。
また、車いす用のスペースが全車両に設けられました。
注目は安全対策の強化。
防犯カメラが1車両に5か所、緊急時に乗務員に通報する非常通話装置が3か所、それぞれ備え付けられました。
列車内での相次ぐ殺傷事件や暴力行為を受けての対応です。
「安全性・安定性・環境性能を向上させるのに加えて、安心して快適に利用できる移動空間を提供したい」
(JR東海 車両部 杉山尚之・部長)
新型車両「315系」は3月5日にデビューし、2023年度までに中央線の名古屋~中津川間の列車は、特急以外は全てこの車両に統一される予定です。
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JR東海の在来線に新型車両 1車両に防犯カメラが5か所 列車内での事件を受け安全対策を強化 (22/02/01 17:17)
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