愛知県豊川市の豊川稲荷では…。
「商売繁盛」をもたらすというお狐様が、きれいにライトアップ!
日本三大稲荷の一つ、愛知県豊川市の豊川稲荷で、この夏から始まった夜の参拝「YORU MOーDE(ヨルモウデ)」。
豊川稲荷が、大晦日と正月三が日以外に夜に門を開いて参拝客を受け入れるのは、580年の歴史の中でなんと初めてのこと!その裏にはある事情が…。
「(ことしの)正月は、コロナの新規感染者が全国的に急増してお参りが少なく、寂しい正月だった」
(豊川稲荷 林勉道さん)
愛知県の豊川稲荷は、毎年正月におよそ150万人が訪れる人気の初詣スポット。しかしことしは新型コロナの影響で参拝客が26万人ほどまでに「激減」しました。
「豊川稲荷は豊川市のシンボルなので、訪れる人が少ないと商店街は特にダメージを受ける。お参りに(人が)来ないと街も苦しい」
(縁日参りプロジェクト実行委員会 谷口慶一事務局長)
そこで!何とか参拝客を増やし、地域の活気を取り戻そうと始めたのが、この「YORU MOーDE(ヨルモウデ)」なんです。
開催にあたって新型コロナ対策のため、一晩の参拝客を2500人までに限定。特に意識したのが「楽しめる新型コロナ対策」ということで、境内には様々な演出が…。
「コロナ禍で習慣づいたアルコール消毒、こちらでやってみると…花が模様が映し出された後に消毒液が出てきた!」
(CBCテレビ 宮田あやか記者)
映し出される花は、豊川市の名産のバラや菊。消毒するたびに絵柄が変わるようになっていて、感染対策をアートで楽しめる仕掛けになっています。
「前の方と距離をとってお並びください」
(豊川稲荷関係者)
また、参拝客に渡される提灯にも工夫が。
足元を照らす提灯の明かりが、狐やバラの模様になっていて、この絵柄を踏まないようにすれば、自然と提灯を持つ人同士の間隔があき、ソーシャルディスタンスを保つことができる仕組みなんです。
「きれい」
「ソーシャルディスタンスの提灯とか、コロナ禍で考えられているなと」
「来慣れたところなのに、別の空間に入り込んだみたい」*
(参拝客)
この「YORU MOーDE(ヨルモウデ)」、今後も毎月22日に開催を予定しています。
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街に活気を!鳥居や社殿をライトアップ 提灯でソーシャルディスタンス…夜の参拝「ヨルモウデ」 (21/09/25 12:20)
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