名古屋市が、小中学生に配布しているタブレット端末の「操作履歴」を無断で記録していたことが分かり、当面の間、利用を中止に。
「1年生(分)のタブレットです。各クラスに2箱ずつ(保管庫が)あります。朝ちょっとドタバタしました」
(名古屋・丸の内中学校教頭)
こちらの中学校では、去年12月から全ての学年の授業でタブレットを使用していますが、10日朝、急遽利用を中止しました。
名古屋市内では、小中学校のすべての児童生徒約16万人にタブレットの配布を順次すすめていて、5月末までに全体の4割ほどにあたる7万台を配布しています。
タブレットでは、スマートフォンと同じようにインターネットに接続して動画を見たり、アプリを使って「電子黒板」の画面を皆で共有して学習することなどが可能です。
しかし、そういったタブレットの「操作履歴」を、名古屋市教育委員会が保護者らに伝えず無断で記録していたことが、9日の市議会の委員会で発覚。
議会側から、市の個人情報保護条例に違反する可能性があると指摘され、10日朝、タブレットの利用を当面の間、中止するよう学校に通知したのです。
「10日も使う教科があったが、授業を急遽変更した」
(丸の内中学校・教頭)
市教委は「児童生徒を犯罪などから守る目的で情報取集していた。どのサイトにアクセスしたかなどの詳細までは調べていない」と説明していますが…
「個人情報もいわれているのでちょっと嫌。本人(子ども)たちもいやだと思う」
「監視されているみたいで」
(街の人)
名古屋市教委は、保護者らに利用目的を通知した上で、タブレットの利用を再開する方針です。(10日17:37)
------------------
■そのほかの東海地方のニュースは「CBCニュース」にて配信中。
https://hicbc.com/news/?ref=yt
■LINE NEWSでもニュース配信中。友だち登録はこちらから。
https://line.me/R/ti/p/%40oa-cbctv
■東海地方のニュース・速報 配信中
https://twitter.com/cbctv_news
小中学生に配布したタブレット端末の「操作履歴」を名古屋市教委が無断で記録
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ