「優勝」と書かれた白いハチマキをして声援を送っているのは、岐阜市に住む小学6年生、内藤大稀君(11)。
タブレット画面が映し出しているのは…内藤君が通う則武小学校の運動会です。
「去年は新型コロナで、ことごとく行事や運動会がつぶれてしまった。感染防止をふまえて、子どもたちを分散型にして」
(則武小学校 松岡猛校長)
感染拡大を防ぐため、午前は2、4、5年生、午後は1、3、6年生と分かれて競技を実施。
競技の様子は校舎の4階からインターネットで配信され、児童や保護者は各家庭でそれを見て観戦する「オンライン運動会」なのです。
「オンライン運動会」といっても各学年が白組と赤組に分かれての全校運動会で、子どもたちの競技はガチンコ。応援にも熱が入ります。
6年生の内藤君は白組の応援団長。自分の競技がない午前中は自宅から応援です。
「(オンライン観戦)でも、運動会ができるということは子どもたちにとってもありがたい」
(父の内藤茂晴さん)
画面に向かって熱い応援の後は、午後に披露する応援団の練習です。
一方、こちらは「必勝」の赤いハチマキをしめる赤組の応援団長。
6年生の和田煌生君(11)。
内藤君とは対照的にタブレットを駆使してクールに応援します。
「応援をするが、(タブレットで)拍手したり、グッドしたりする」
(和田煌生君)
子どもたちはタブレットにあるボタンでハートマークや拍手のマークを画面上に送って応援できます。
「去年はできなかったので、ことし(オンラインで)できただけでもありがたい」
(父の和田敏さん)
「勝ち負けよりは、楽しんでやる方がいい」
(和田煌生君)
午後からの応援団の催しに備えて、倒立の練習にも余念がありません。
午前の部が終わり和田君と内藤君が出場する午後の部に。
2人は赤組と白組の応援合戦を、団長として率います。
新型コロナの影響で、去年に続き開催があやぶまれましたが、ことしは「オンライン運動会」として無事、開かれました。
2人にとっては小学校生活最後の運動会でした。
「無観客でタブレットがなしよりかは、あった方が応援してくれてありがたい」
(和田君)
「(オンライン運動会でも)開催してくれた先生方に感謝の気持ちがいっぱい」
(内藤君)(8日17:16)
------------------
■そのほかの東海地方のニュースは「CBCニュース」にて配信中。
https://hicbc.com/news/?ref=yt
■LINE NEWSでもニュース配信中。友だち登録はこちらから。
https://line.me/R/ti/p/%40oa-cbctv
■東海地方のニュース・速報 配信中
https://twitter.com/cbctv_news
小学校で「オンライン運動会」 インターネット配信を見ながら家庭で応援も
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ