7日から1日の接種人数を2000人に倍増した、愛知県豊山町にある大規模集団接種会場の県営名古屋空港。
接種のスピードアップを進める、その舞台裏にカメラが入りました。
接種会場のすぐ隣の部屋で行われていたのは、ワクチン接種の準備作業。
スタッフが袋から注射器を取り出し、針を取り付けていきます。
接種用2000人分を、前日に準備しておくのです。
「(Q:手が痛くなりませんか?)皮がめくれました、指の。ばんそうこうを貼り、痛くないよう、やり方を工夫して作業している」
(スタッフ)
手作業で注射針を取り付けた後は…。
こちらの部屋では、ワクチンをマイナス20℃の冷凍庫に保管。
翌日使う分を冷蔵庫で一晩かけて解凍します。
解凍したワクチンは、薬剤師や看護師が4人1組で、接種用の注射器で吸い上げていきますが、1日の接種人数分の注射器2000本で、約10時間かかるといいます。
その後、別の薬剤師らが注射器の中に気泡が無いかや、ワクチンの量などのチェックを経て完成です。
「(Q:1日2000人接種になり、心構えは変わる?)変わると思います。未知の領域に入るので、緊張感はある。」
(愛知県がんセンター薬剤部 松崎雅英部長)(8日17:59)
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1日にワクチン2000人分を準備 大規模集団接種会場の舞台裏をカメラ取材
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