「チクッとしますね、痛み大丈夫ですか?」
名古屋市昭和区の愛知県看護協会で行われていたのは、ワクチン接種の「研修会」。
看護師の資格を持ちながら「子育て」や「定年退職」で現在、医療の現場を離れている、いわゆる「潜在看護師」や、ワクチン接種などの「筋肉注射」を久しぶりに担当する現役の看護師ら8人が参加しました。
愛知県が大規模接種を始めるにあたって、協会が「打ち手」を確保するために今週から研修を始め、約870人が参加を希望したということ。
26日の参加者は、お互いの腕に取り付けた「筋肉注射」訓練用の器具に針をさして、接種方法などを確認し合いました。
指導員:「最初だからね、大丈夫、大丈夫」
「『ご気分はいかがですか?』と聞いていただいて」
「注射をするのは久しぶり」ということもあって、指導を受ける場面も。
「せっかく資格があるので、空いた土日などを使って。ワクチン接種に協力できたら、少しでも(接種が)早まるんじゃないか」
(保育園勤務の看護師)
「私は今、働いていないので。医療従事者の人に協力できるとしたら、自分ができるのはワクチン接種の協力かなと思ったので」
(定年退職した看護師)
26日に研修を受けた8人は6月以降、名古屋空港ターミナルビルに派遣されるということです。
「病院の看護師たちが今、ワクチン接種の対応をしていますが。ワクチン(接種)の担い手は潜在看護師に任せていただければ」
(愛知県看護協会 三浦昌子会長)(26日18:10)
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ワクチン「打ち手」の確保へ 医療の現場を離れている「潜在看護師」が研修中
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