名古屋市天白区の休日急病診療所。
雨降りの5日も発熱など体調不良を訴える人々が訪れましたが、診療所には入らず外のプレハブの前で座って待ちます。
実は感染防止のため、建物は基本使っていません。
駐車場の一角に作ったプレハブや車の中で診察を行います。
「この中に唾液を入れてください。手袋が入っていますので、手袋をはめてやってください」
(看護師)
患者は必要があれば車に戻り、PCR検査のための唾液を取ります。
「陽性なら連絡しますけど、陰性なら連絡しません。2日後の10時までに連絡がなければ陰性です」
(看護師)
5日は午前中に21人が訪れ、9人がPCR検査を受けました。
連休期間中は医師1人、看護師3人の態勢で対応にあたっています。
「去年のゴールデンウイークは(患者が)かなり少なかった。ことしのゴールデンウイークの方が、患者の数はずっと多い」
(サクラクリニック 野田泰永院長)
この診療所では5月2日から4日までの3日間で、患者132人が訪れ、すでに9人の陽性が判明しています。
検査人数に対する陽性率は42パーセント、今までにない高さだといいます。
「休日診療所でPCR検査の陽性率が30%、40%というのは今までになかった。名古屋市内は、この1年半で一番悪い状況」
(サクラクリニック 野田泰永院長)
この休日診療所では、去年11月からこの態勢で診療を行っていて、感染終息までは、この態勢を続けるということです。(5日16:57)
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診察はプレハブか車で…コロナ禍の休日診療所「この1年半で一番悪い状況」
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