感染拡大が東海3県でも続いていますが、「まん延防止措置」が始まった名古屋では繁華街の人出は減っています。一方、自粛要請が出されたカラオケ店は。
20日から「まん延防止措置」が始まった名古屋。
「午後8時を過ぎた名古屋の錦では、営業を終えている店も多く、人通りもまばらな印象」
(記者)
名古屋市内一の繁華街、中区の錦三も人通りはまばらです。5月11日までの期間中、全ての飲食店が午後8時までの時短営業となっています。
そば店。午後7時半過ぎの店内に客はわずか1人。
客が帰ると早々と店じまいです。
「お客さん来ないと思います。8時なんてあっという間なんで。5月11日までは夜は開店休業の状態」
(店主)
そして、「まん延防止」の影響はこの業界にも…。
「カラオケ店は5月11日まで臨時休業となっている」
(記者)
大村愛知県知事も求めたカラオケの自粛です。
「カラオケはこの期間辞めて欲しいとはっきり申し上げる」
(愛知・大村秀章知事)
一方、こちらの店では。名古屋市中村区にあるカラオケ喫茶。21日午後2時には、店で常連客が歌を楽しんでいました。
まん延防止措置を受けて、愛知県では5月11日まで、カラオケ設備の終日利用自粛を要請しています。
応じる店舗には1店舗あたり1日1万円以上の協力金が支払われますが…。
「カラオケ好きのおばさんたちが好きでみんな来てくれる。(カラオケが)ないといったら楽しみがなくなってしまう。今回の1万円はやってもやらなくても変わらない」
(Q感染防止対策は?)
「換気はやっているし、マイクは必ず消毒」
(店長)
高齢者の触れ合いの場で止めることはできないという店側。マイクの消毒など感染対策を徹底して、営業は続けると言います。
「この店は(感染防止対策を)きちっとやっている。マスターは結構神経をまわしてやっている。特に医者はカラオケに行きなさいと…(カラオケが)脳トレになるんだと…医者からすすめられてカラオケをやっている人もいるわけ」
(カラオケ店の客)
(Q歌が無かったら意味ない?)
「意味はない。昼から(カラオケは)やる」
(店長)
地域の触れ合いにも影を落とす新型コロナ。出口はなかなか見えてきません。(21日20:42)
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自粛要請出たが…対策徹底して営業 高齢者ふれあいの場・カラオケ店の苦悩
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