マリリン・モンローはダイヤモンドは女の子の親友だと歌っていましたね。
しかし、すべてのダイヤがやさしい友達かというと、そうとも限らないようです。
今回ご紹介するのはオルロフダイヤモンドの伝説。持ち主に次々と不幸をもたらした、いわくつきのダイヤです。その色は、まるで呪われたかのような黒なのだと言われています。
オルロフダイヤモンドは、かつてヒンドゥー教の寺院から盗まれたブラフマーの目だとする伝説が残されています。謎の失踪を遂げたその宝石は、やがてヨーロッパで目撃されることとなり……
タイムスタンプ:
三人の公女を殺した宝石 1:26
ニューヨークに現れたブラックオルロフ 3:27
呪いは解けたのか 4:38
ダイヤモンドはどれほど古いものなのか 6:31
黒いダイヤの希少価値とは 7:19
宇宙からやってきた物質? 8:12
色が黒い理由 9:35
良いブラックダイヤの選び方 10:15
概要:
-盗んだとされる僧侶の姿は見つかることがなく、ダイヤは長い間行方不明となっていました。しかし18世紀になってイギリスにそのダイヤが現れたという噂が広まります
-オルロワの逸話には謎がつきまとっています。長い間、彼女は架空の人物ではないかともいわれていました
-もう二人のロシア公女らもまた、同様の運命を辿っています
-1932年になって、ニューヨークの宝石ディーラーがこの宝石を手に入れました
-ディーラーが謎の死を遂げると、次の持ち主となったウィンストンは心底呪いを恐れ、ダイヤモンドを3つに分けることを思いつきます
-現在の所有者はデニス`ペティメザス氏。彼は2006年にこの宝石を購入しています
-現在この宝石は無数のダイヤをあしらった宝飾品として、国際宝石博覧会などに時折姿を現しているようです
-ダイヤモンドは地下160km、900℃〜1300℃の温度の中で生まれます
-通常のダイヤモンドはそれそのものが結晶であるのに対し、カルボナードは多結晶構造を持っています
-地球上で黒いダイヤが採れる場所は3箇所しかないといわれています
-カルボナードにはグラファイトと赤鉄鉱を結晶に含み、それらが光を吸収するために黒い色が生まれます。また、放射線が理由だとする人もいるようです
-宝石の質は原石と職人の腕で決まります。最も質の悪いブラックダイヤはインドで生まれているようです
音楽:
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声の出演:かいどうまゆ(Studio Kiwi)
持ち主に不幸をもたらす黒いダイヤの謎
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