太陽の活動周期の終わりに、「ターミネーター」現象があり、光線の津波が起こるんです。巨大で超高速の、燃え盛るプラズマの波が、太陽の磁極が狂ったように、文字通りひっくり返る状況を作り出すのです。怖いですよね。
太陽は文字通り、数えきれないほどの核爆発を起こす球だってご存知でしたか?太陽津波は太陽の表面から放出されるプラズマの巨大な波なのです。地球の直径の8倍の大きさの、赤々と燃え上がる光の壁を想像してみてください!そして、それが秒速250㎞で動いている様子も。雷の速さを知っていますか?この恐ろしい波はその2.5倍速いのです。
タイムスタンプ:
太陽は何で構成されている? 0:57
太陽津波とは 3:01
津波の原因は? 4:04
太陽極大期と太陽極小期 4:49
ターミネーター現象 5:59
太陽周期に関することで大騒ぎするのはなぜ? 7:28
地球の磁極が入れ替わったらどうなる? 8:27
#津波 #宇宙 #ブライトサイド
概要:
- 太陽の主な構成要素の一つは水素ガスです。この一つの要素が宇宙全体の質量の75%を構成し、太陽の核を満たしています。
- 太陽は毎秒、6億2,000トンの水素をヘリウムに変えています。
たくさん風船を膨らませられますね!このプロセスで、TNT換算でおよそ920億メガトンの爆発と同等のエネルギーを放出します。
- このプロセスすべてが、太陽の最も重量があって熱く、圧力の高い部分、核で起こります。
- 太陽の核の質量やエネルギーは、すべて太陽自身の重力に含まれていますが、その状態だと水素とヘリウムは気体の状態のままでいることはできません
- 天文学者たちが初めて太陽津波を発見したのは1997年のことで、そのとき彼らはデータが正確だとは信じられませんでした。突然影ができたか、機器の誤作動かだと思ったのですが、実際には波だったのです。
- 宇宙にある他の大きな天体と同じく、太陽と地球は磁場と考えられます。磁石には、全く反対の極が二つありますよね。プラスとマイナスです。
- 研究者にとって、現代は多くの機会があるすばらしい時代です。太陽周期中間点は2014年4月に過ぎました。太陽極大期といって、太陽の黒点活動がピークを迎えます。
- 正確に言うと、太陽の一つの極はすでに電荷を変えています。基本的に太陽周期の終わりには、太陽は二つのプラス極を持つようになるのです。
- 過去140年間に蓄積されたデータを注意深く調べることによって、ターミネーター現象は発見されました。中でも最も興味深いのは、紫外線の爆発でした。ターミネーター現象のプロセスを示すからです。
- 磁場を変えるのは太陽だけでなく、地球も同じです。前回それが起こったのは78万年前のことで、次回どうなるかはほとんどわかっていないのです。
- ナビ、軌道衛星、そして電気が必要で、地球の磁場が弱くなると、それら全てがダメージを受けるかもしれません。
- どちらにしても、磁場はそのうち安定しますし、一部の人が言うような大惨事にはなりません。私たちの住んでいる地球に関する、人類の知識が試されるだけです。今日お話ししたような科学の飛躍的進歩があれば、未来は安泰だと言っていいと思いますよ。
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声の出演:加賀美祥(Studio Kiwi)
科学で解明!太陽の津波はなぜ起こる?
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