人類初の地球周回飛行は、スプートニク1号によって成し遂げられました。
打ち上げは1957年10月4日。それから何十年が経つ間、人類は何千という人工衛星を打ち上げています。
現代世界は、人工衛星の助けなしには、たちどころに止まってしまうことでしょう。
しかし今になって、この人工衛星の数が多すぎるがために、その空間が足りなくなっている、という問題が発生しているんです。
タイムスタンプ:
軌道を外れる人工衛星? 1:51
シベリア上空の接触事故 2:27
最悪のシナリオ 3:30
すべての人工衛星が同時に消えたら? 6:27
人工衛星を処理する方法 8:18
レーザーブルーム 9:17
概要:
-GPS人工衛星をはじめとした種の衛星は地球上の特定の座標上の特定の高度に存在している必要があります
-安定軌道から離れた人工衛星は、位置を維持するためにより多くの力を必要とします
-ロシアの停止した人工衛星コスモス2251は、アメリカの人工衛星との接触事故を起こしています。結果無数の破片が雲のようになり、宇宙にばらまかれることとなりました
-このような機能停止した人工衛星はその他の衛星にとっては脅威となっています
-10cm程度の宇宙ゴミでも、人工衛星を十分に破壊するだけの力を持っています
-2019年5月時点で報告されている大きな宇宙ゴミの数は23000と言われています
-最悪のシナリオはケスラーシンドームと呼ばれ、NASAのドナルド・J・ケスラーによって提唱されました
-ケスラーシンドロームは破壊的な現象としてフィクション上にしばしば登場します
-現状注意すべき宇宙ゴミの数は少数です。欧州宇宙機構のエンビサットはその中でも最大のものでしょう
-人工衛星が衝突事故を起こす確率は0ではなく、新たな衛星が打ち上げられるたびにその確率は増してゆきます
-人工衛星を地球から遠くへ押しやることで衝突の確率を限りなく0にまで下げることは可能です
-対して人工衛星を地球へ引きつけ大気圏内で燃やす処理法も存在しています
-あるいは太陽や月の引力に乗せてしまうという手法も存在しているようです
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Koji Asano
増え続ける宇宙ゴミの危険
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