2011年3月11日に発生した東日本大震災では、大津波によって各地で甚大な被害が出ました。震度6弱の揺れを観測した岩手県釜石市にも10mを超える大津波が押し寄せましたが、ほとんどの小中学生が無事に生き延び「釜石の奇跡」と呼ばれるようになりました。中でも釜石市北部の鵜住居地区では、浸水想定域外だった鵜住居小学校と釜石東中学校の児童・生徒が先生の指示を待たずに、率先して避難を開始、さらに避難場所に設定していた場所からより高い場所へ避難をし全員が助かりました。
一方、同じ鵜住居地区にある「鵜住居地区防災センター」では避難してきた人のうち86%にも上る人が命を落としました。なぜ「防災センター」で多くの犠牲者が出たのでしょうか?その理由を探っていくと、他の地域も他人事ではない問題が浮き彫りになりました。この動画では、鵜住居小学校と釜石東中学校の生存率が100%だった一方で、すぐそばにあった防災センターの生存率が14%とかなり低くなった理由を3つ紹介します。
【東日本大震災】防災センターで多くの犠牲者が出たまさかの理由(岩手県釜石市)
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