青森県で観測された最大震度6強の地震のあと、初めて出された後発地震注意情報。この週末も警戒が続く中、一刻を争う避難の現場で見えてきた「課題と対策」を取材しました(サタデーステーション12月13日OA)
■取材で見えた“車避難”の課題
8日、青森県東方沖を震源とするマグニチュード7.5、最大震度6強の地震が発生。八戸市ではビルの外壁が崩れ、窓ガラスが割れるなどの被害が出ました。八戸港には40cmの津波が到達しました。気象庁は今回の地震について運用開始後初となる「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表。15日の月曜いっぱいまで北海道から千葉県にかけての182市町村を強い揺れや津波に対して防災対応をとるべき地域としています。12日は茨城県南部を震源とする地震がありました。マグニチュードは4.9と推定されています。
改めて浮き彫りになったのは“車での避難”の是非です。地震や津波などの災害が起きた場合、原則徒歩での避難が推奨されていますが、高齢者など速やかに避難できない人は車での避難を容認している自治体もあります。今回の地震は、夜に発生したこともあり、車で避難する人が多く見られました。携帯電話の位置情報から分析した青森県八戸市内の人流を可視化した動画には、前の週と比較すると、津波警報が出たあと高台方面の道路で渋滞が発生していることが分かります。
【ニュース】“車避難”と“夜の避難”取材でみえた課題と対策 初の後発地震注意情報 #shorts
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