大阪の道頓堀で、消防隊員2人が亡くなったビル火災。一夜明けた現場では、2人を悼む人たちの姿がありました。
献花に来た消防隊員の2人。
献花に来た消防士
「先輩なので、仲間なので。ほかの現場に行っているときに、えらいことになってるなと思って」
献花に来た消防士
「取り残されているというのは、めったにないことので、アクシデントが起こったんだなとは思っていましたが、まさか、こんな大変なことになるとは想像もしなかった」
番組では、出火直後とみられる新たな映像を入手しました。
18日午前9時47分。燃えた2つのビルの手前側、1階付近で炎が見えます。その高さは、背丈ほど。まだ奥のビルには燃え移っていません。しかし、撮影者によりますと、この1分後、炎はビル全体を覆うほどになっています。
元東京消防庁特別救助隊の田中章さんに、この映像を見てもらいました。
元東京消防庁特別救助隊 田中章氏
「黒煙とともに1階から最上階まで、炎に包まれている映像があった。普通であれば、耐火建築物で鉄骨鉄筋コンクリートで作られてる。あれだけ外壁に沿って、炎が上がることはまずない。今回のこのビルについては、外に付いている広告のシートです。これが上階への侵入を早めた可能性は十分あると思う」
この映像が撮影された5分後、炎がビルの壁面をつたうように、垂直に上っています。
【ニュース】1階に見えた炎が看板をつたって…道頓堀ビル火災 消防2人死亡 出火直後の新映像 #shorts
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