記録的な猛暑が続くなか、暑さが原因とみられる電動アシスト自転車のバッテリー火災にも注意が必要です。事故から身を守る方法を専門家に聞きました。
■夏場は…バッテリー外して保管を
電動アシスト自転車のバッテリーが発火した際の映像です。火はあっという間に広がり、黒煙も上がってます。
実際に電動アシスト自転車を使用している人に、発火映像を見てもらいました。
電動アシスト自転車を使っている人
「全然知らなくて。安全だと思って乗っているので、子どもが乗っていたら怖いなと思います」
年々増加しているリチウムイオン電池を使った製品のトラブル。去年までの5年間で事故件数がモバイルバッテリーに次いで多かったのが、電動アシスト自転車です。
特に気温が高くなる夏は注意が必要です。
電力中央研究所 池谷知彦氏
「炎天下に置いてしまうと、電池がどんどん熱くなる。そこでガスが発生する可能性が高い。それが原因で出火する可能性が高いです」
炎天下に置かれた電動アシスト自転車をサーモカメラで撮影してみました。自転車のバッテリー部分が熱くなっているのが分かります。
バッテリー部分は放電しづらく熱がこもりやすいため、40℃近くに達し、周囲よりも熱い状態になっています。
専門家は、夏場は自転車本体からバッテリーを外して保管することをすすめています。
またメーカーの純正品ではない非純正バッテリーの場合、100%になった後も充電を続けたり炎天下で充電したりすると、発火のリスクが高まると警告します。
池谷氏
「炎天下の所で充電するのは絶対にやめてほしい。電池もすぐに劣化するし、ガスも発生するし、その次すぐに走り出した瞬間に発火する可能性が高い」
また非純正バッテリーでなくても、注意が必要だということです。
池谷氏
「熱くなったり、充電時間が今までより長くなったり、あとは熱くなっても(充電が)止まらない。そういうことがあれば(バッテリーを)早く替えることをおすすめします」
(「グッド!モーニング」2025年7月23日放送分より)
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp
「走り出した瞬間発火も」炎天下“バッテリー火災”続出 電動アシスト自転車は要注意【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2025年7月23日)
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