3連休最終日の21日、真夏日を観測した地点は今年最多になりました。一方で、ひょうが降った場所もありました。
『海の日』の21日、暑さから逃れようとにぎわったのは海水浴場です。茨城県や福島県などの4地点で38度以上を記録。愛知県では、気象庁が観測している12地点全てで真夏日になりました。記録的な暑さに見舞われた列島、全国の9割以上にあたる830地点で真夏日を記録しています。
一方、この連休中は水難事故も相次ぎました。青森県むつ市の新田名部川。警察によると20日、子どもとボール遊びをしていた母親が、川に落ちたボールを拾おうと川に入り、おぼれて死亡したといいます。
そして21日も。愛知県常滑市では、小学校低学年くらいの男の子が海底で見つかり、死亡しました。和歌山市の海水浴場に、友人10人ほどと来ていた男性(17)が遊泳中に行方不明になり、その後、死亡が確認されています。他にも、三重県津市では川で遊んでいた19歳の男性が、仙台市ではサーフィンをしていた60代の男性がそれぞれ溺れて死亡しました。
最高気温38.5度を記録した福島市では、夕方になり天気は急変。雷雨、そしてついにはひょうが。気象庁は記録的短時間大雨情報を発表しました。午後6時20分までの1時間に、福島市南部付近で約100ミリの猛烈な雨が降ったとみられています。
ひょうを撮影した人
「午後6時くらいに雷雨が降ってきて、雷もいっぱい鳴っていて、だんだん雨の音とは違う音が外からしてきたので、外を見てみたらひょうが降っていた。1時間くらいはバケツをひっくり返したようなすごい雨が降っていた」
こうした天気の急変は日中の暑さが原因です。気温が上がったことで大気の状態が不安定になり、各地で激しい雷雨をもたらしました。厳しい暑さは22日以降も続くとみられ、天気の急変とともに、海や川などでの事故には注意が必要です。
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp
3連休に相次ぐ水難事故…死者も“真夏日”今季最多 天気急変で大粒“ひょう”も【報道ステーション】(2025年7月21日)
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