天皇皇后両陛下は6日から国賓としてモンゴルを訪問されます。事前の会見で第2次世界大戦後にモンゴルで抑留され亡くなった人々に思いをはせました。
■モンゴル訪問へ 両陛下そろっては初
「歴史に思いを巡らせつつ日本人死亡者慰霊碑に供花をし、心ならずも故郷から遠く離れた地で亡くなられた方々を慰霊し、その苦労に思いを致したい」
皇太子時代の2007年にもモンゴルを訪問されている陛下。今回は2度目になりますが、両陛下そろっての訪問は初めてです。
8日間の日程で、大統領夫妻が主催する晩餐(ばんさん)会に出席されるほか、第2次大戦後の抑留中に亡くなった日本人の慰霊碑も訪れる予定です。
戦後80年にあたって各地を慰霊訪問されている両陛下。モンゴル訪問に込めた未来への思いとは?
■日本人の慰霊 モンゴル学校も視察予定
今回の訪問で陛下が思いを寄せられていることの一つが、第2次大戦後の抑留中に死亡した日本人の慰霊です。
「シベリア抑留者として、モンゴルに移送された約1万4000人のうち、約2000人が不幸にして亡くなられたと聞きます。亡くなられた方々を忘れず、過去の歴史に対する理解を深め、平和を愛する心を育んでいくことが大切ではないかと思います」
両陛下は日本式の教育を取り入れている、モンゴルの学校も視察される予定です。
「日本とモンゴルの特に若い世代の人々の交流がより一層活発になり、今後の両国間の橋渡しとなって、友好親善関係がさらに深まることを期待しております」
(「グッド!モーニング」2025年7月3日放送分より)
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp
天皇陛下がモンゴル訪問へ 戦没者慰霊の旅「歴史に思い」 日曜日から8日間の日程【グッド!モーニング】(2025年7月3日)
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