アメリカ最大級の石油パイプラインがサイバー攻撃を受け全面的に停止した事件で、アメリカメディアはハッカー集団に5億5000万円相当の身代金が支払われていたと報じました。
ブルームバーグ通信は13日、パイプラインの運営会社「コロニアル」がサイバー攻撃を行ったハッカー集団に対し、500万ドル近く、約5億5000万円相当の身代金を支払っていたと報じました。
取引の追跡ができない暗号資産が使われたということです。
コロニアルは7日、ハッカー集団「ダークサイド」から身代金を要求するウイルス「ランサムウェア」のサイバー攻撃を受け、南部テキサス州から北東部に及ぶ全米最大級の石油パイプラインを一時、全面的に停止しました。
その後、アクセス制限を解除する暗号ツールを受け取りましたが、復旧の速度が非常に遅く、自社のバックアップデータを使いながらシステムを復旧させたということです。
バイデン大統領は、身代金を支払ったかどうか記者に問われ、「コメントしない」と明言を避けました。
民間団体の調査では去年、ハッカーに支払われた身代金は、3億5000万ドル、380億円余りと、おととしの4倍に上っています。
FBI(連邦捜査局)は、「ハッカーが約束通り解除する保証はない」として、企業に身代金を支払わないよう注意を呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
米石油パイプライン停止 ハッカーに身代金5億円超(2021年5月14日)
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ