アメリカ・ワシントンで行われていた日米首脳会談を受けて安倍総理大臣が会見を行い、「北朝鮮の非核化」と「貿易交渉の加速」で一致したと語りました。 安倍総理大臣:「(Q.日米首脳会談が行われたわけですが、トランプ大統領は冒頭、貿易問題について話したいと言っておられましたが、どのような話をされたのでしょうか?)きょうの首脳会談においてはまず北朝鮮の問題について2人だけの会談、そして、少人数の会談において相当、時間を割いてじっくりと意見交換を行いました。昨年の米朝首脳会談において、朝鮮半島の非核化についてトランプ大統領と金正恩委員長が合意をし、署名をして以来、新しい流れが生まれています。今週、プーチン大統領は首脳会談を行い、朝鮮半島の非核化に向けて働き掛けを行いました。国際社会が一致して朝鮮半島の非核化に向けて働き掛けを行っていく、取り組んでいくことが大切であろうと思いますが、プーチン大統領とは従来から朝鮮半島の非核化が日ロ共通の目標であるということを確認し合っているところでありますが、日本も国際社会とともに朝鮮半島の非核化、米朝合意の実現に向けて努力していきたいと思います。トランプ大統領とは今後の米朝プロセスを展望しながら進め方について相当、突っ込んだやり取りをしたところでございますが、日本としても朝鮮半島の非核化に向けて積極的な役割を果たしていく決意であります。また、大切な拉致問題については、先般のハノイでの会談についてトランプ大統領から今回、より詳しい説明を伺いました。詳細については差し控えさせて頂きたいと思いますが、次は私自身が金正恩委員長と向き合い、解決する。トランプ大統領から全面的に協力するという力強い言葉がありました。そして、経済についても時間をかけて議論したところでございますが、トランプ政権が誕生して以来、日本の企業は米国に230億ドル投資を行い、それによって新たに4万3000人の雇用が生まれています。まさに日米関係はウィンウィンの関係で発展してきているといっても良いと思います。そのなかで、日米の貿易交渉が始まりましたが、昨年9月の日米の共同声明にのっとって、両国にとって利益となるように茂木大臣とライトハイザー通商代表の間の交渉を加速していくことで一致致しました。この後、トランプ大統領夫妻と4人で夕食をともにしますが、きょう、誕生日を迎えられるメラニア夫人のお祝いをしたいと思っております。あしたの天候が気になるところですが、あしたはゴルフをする予定であります。温かいおもてなしに改めて感謝申し上げたいと思います。平成もあとわずかとなりますが、来月いよいよ令和時代が始まります。そして、初めての国賓としてトランプ大統領ご夫妻を日本にお迎えできることを大変うれしく思います。平成の30年、冷戦構造の崩壊など国際情勢には大きな変化があり、日米同盟にも紆余(うよ)曲折がありましたが、私とトランプ大統領のもと、日米同盟はかつてないほど強固なものになっています。令和時代においても強固な絆のうえに、国際社会における様々な課題に日米ともに手を取り合って協力して対応していきたい。トランプ大統領の訪日を、そのことを世界に力強く示す機会にしたいと思います」 安倍総理大臣:「(Q.貿易交渉、北朝鮮情勢で日米は大きな方向性が一致したということでよろしいですか?)貿易交渉におきましても今、申し上げましたように日米の経済関係というのは確かに貿易インバランスもありますが、同時に日本は様々な投資を、自動車産業も含めて様々な投資を行い、多くの雇用も作っているということは理解をして頂けているのではないかと思います。そして、同時に私も何回かトランプ大統領に申し上げてますし、今回も申し上げたんですが、ともにウィンウィンとなる交渉を進めていきましょうと、必ずそういう結論を出すことができるんではないかと、その方向に向かって交渉を進めていきましょうということを申し上げたところですが、それに対してトランプ大統領も大きくうなずいておられたわけであります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
「北朝鮮の非核化」「貿易交渉加速」で一致と総理(19/04/27)
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ