横浜の港を100年以上、見守ってきた巨大なクレーンをシンボルとする商業施設が先月にオープンしました。貿易と交流の拠点となってきた港という場所から経済活性化を図ろうというその仕掛けとは。
大震災にも大空襲にも屈することなく立ち続けた巨大な構造物「ハンマーヘッドクレーン」。貿易品の積み下ろしを担いながら、海の玄関口としての横浜を見守ってきました。このハンマーヘッドをシンボルとする新たな商業施設がお目見えしました。
国際色豊かな港に先月31日にオープンした商業施設「横浜ハンマーヘッド」。カフェやレストランと出入国に伴う手続きを行う施設が直結しているだけでなく、ホテルも備わっています。施設を運営する企業と共同で建設にあたった横浜市によりますと、本格的な商業施設とホテルを備えた客船ターミナルは全国でも初めてだといいます。
去年1月から9月まで横浜を訪れた外国人旅行者102万人のうち、横浜で宿泊したのはその半数ほどという調査もあります。「玄関口」から招いた訪日外国人観光客向けの「滞在」と「消費」を喚起しつつ、地元経済の活性化にも一役買うことになりそうです。横浜港には今年、過去最高の約190回、客船が入港する予定で、新たなパートナーを得た「歴史ある港」を舞台にさらなるにぎわいが生まれそうです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
巨大クレーンがシンボル・・・横浜に新たな商業施設(19/11/06)
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