いよいよ「晴れ舞台」のノーベル化学賞の授賞式に臨む吉野彰さん。授賞式が始まるストックホルムから報告です。
(外報部・山上暢記者報告)
ストックホルムではなんと毎年、授賞式や晩餐(ばんさん)会の模様が生中継されるんですけれども、実は国民の10人に1人、約100万人がこの生中継に毎年釘付けになるということなんです。こんなふうに楽しんでいる人もいるようなんです。それが晩餐会の料理の楽しみ方なんですけども、毎年、料理というのは当日まで秘密なんです。ですから、前の年の料理をわざわざ自宅で自ら調理して、それを食べながら授賞式や晩餐会の中継を見るという人がストックホルムには結構、いるようなんです。このストックホルム、地元の人だけではなくて、もちろん、観光客にとってもノーベル賞は一大イベントです。
ノーベル博物館で売られているメダルの形をしたチョコレートなんですが、実は、年間約45万枚も売れているということなんです。吉野さんも早速、購入したそうなんですが、なんと2000枚を買ったということなんです。実はこの2000枚という数は、日本人の受賞者の人で過去最多記録なのではないかと言われているんです。そんな吉野さんなんですが、10日朝、授賞式を控えて非常に落ち着いた様子だということです。報道陣の取材に対して「晴れ晴れとしています」と「うっすらとこのように雪も積もってお祝いしてくれているようです」というコメントを残していました。一連の行事、いわゆる「ノーベルウィーク」が始まってから初めてストックホルム、青空が広がりました。この青空のもと、吉野さんはまもなく滞在先のホテルからまずはリハーサルに向かうということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
ノーベル賞授賞式 地元の人の意外な楽しみ方とは・・・(19/12/10)
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