イギリスに住む91歳の女性が手編みでミニチュアの病院を作り、これまでに医療従事者への寄付60万円近くを集めたと話題となっています。
マーガレット・シーマンさん:「この小児病棟に医者がいますね。こっちには看護師が、ここにはもう1人医者がいます」
ベッド、患者、そして前庭を彩る草花まですべて手編みです。イギリス東部ノーフォークに住む91歳のシーマンさんは新型コロナウイルス対策の外出制限が始まった3月中旬から3カ月ほどかけて手編みでミニチュアの病院を完成させました。夫を亡くしてから編み物のサークルに入り、子どもや孫に手編みの物を贈っていたというシーマンさん。今回のミニチュア製作では、娘に手伝ってもらいながら一日15時間作業する日もあったそうです。
マーガレット・シーマンさん:「新型コロナと闘う病院に何か手助けができないかと思ったんです。働くには高齢すぎるし、でも編み物ならできると思って」
イギリスで医療従事者へのエールの象徴となった「希望の虹」には30色もの糸を使うなど、苦労のかいもあり、鮮やかに仕上がりました。シーマンさんはクラウドファンディングのページで手編みの病院の制作過程を公開し、医療従事者への寄付を募っていて、すでに4500ポンド=60万円以上集まっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
英の91歳女性が手編みミニチュア病院 制作に3カ月(2020年10月7日)
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