新型コロナウイルスの感染者が570人と東京都では過去最多になりました。一方で、冷静に検査数に着目することも大切なようです。都庁内ではどのように受け止められているのでしょうか。東京都庁クラブから報告です。
(社会部・鈴木彩加記者報告)
過去最多を更新した570という数字については淡々と受け止められているという印象です。というのは最近、検査数が大幅に増えているのが理由で、27日の感染者の目安となる検査数は1万件に迫る多さでした。さらに、小池都知事は27日午後に3万7000件の検査ができる態勢を整えたと明らかにしています。検査数が増えることによって感染者も増えますが、それだけ早めに洗い出すことができるとしています。
一方で、注意が必要なのが重症者の数です。27日は緊急事態宣言が解除されてから5日連続で最多を更新していて、61人となりました。重症者の患者を受け入れている病院の関係者によりますと、東京とは近く病院に対してベッドの確保についての説明会を行うということです。しかし、その人は重症のベッドを準備するには1週間以上はかかると、その間にも今のペースで重症者の数が増え続ければ、その間に受け入れを断らなくてはいけない状況になるという声がすでに上がり始めています。医療崩壊をどう防ぐのかが今後の課題です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
東京都で最多570人 重症者ベッドの確保が重要(2020年11月27日)
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