ガンプラ「RG 1/144 量産型ズゴック(MSM-07 Z'GOK)」MGやHGとの比較・開封・組立・レビュー / 機動戦士ガンダム
#量産型ズゴック
#ガンプラ
#比較
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『機動戦士ガンダム』より
RG 1/144 量産型ズゴック
発送:2015年8月
販売価格:2,750(税込)
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■MSM-07 ズゴック
ジオン公国軍が開発した水陸両用量産型モビルスーツ。
開発はキャリフォルニアベースのMIP社工廠で行われた。
公国軍における水陸両用MSの開発は、宇宙世紀0079年2月の地球侵攻作戦の決定を持って着手された。
初期の計画は06系の機体を改修して運用していたが、ザク・マリンタイプは耐圧や装甲形状のファクターから実戦に耐え得るものではなかったため、新たな観点から水陸両用MSが開発されることになった。
ズゴックは、ゴッグなどの機体の実用データを元に、第二期開発計画に基づいて開発された機体で、一年戦争における水陸両用MSの中でも屈指の名機と言われている。
ズゴック単機あたりのスペックは、同時期に連邦軍が開発した量産型MSを上回るとされており、ビーム砲やミサイルの標準装備という点を除いても、その格闘能力は目を見張るものがあった。
特に特殊加工を施されたクローは、熟練者であれば一撃でジムクラスの機体の装甲を貫いたという。
水中では基本的には機体各所に設けられたインテークから取り入れた海水を高圧で噴出するハイドロジェット及びロケット、またはウォータージェットによって航行する。
これらのほとんどは陸上でも高機動スラスターとして機能し、飛翔するかのような突進および離脱など、対MS格闘時の挙動に貢献している。
ボディユニットは頭部と胴体部が一体化した構造を持っているが、これは高い要求スペックを達成すべく、並行開発されていた他の水陸両用MSのノウハウを存分に盛り込んだフォルムであった。
また、他の機体に比べて開発期間が長かったため、内装機関の配置も整理され、特にその運動性と機動性の高さは特筆すべき点であった。
機体各所は構造的にバルクヘッド(一定間隔で機体を区切り防水壁とする)構造となっており、それぞれ独立に与圧され、隣接したユニットへの浸水を防いでいる。
頭部に相当する部位には各種センサーが内装され、次いでその周囲には水中発射可能な240mmミサイル発射管がある。
更にそれを取り囲む形でモノアイとモノアイレールが配置されている。
コクピットハッチは昇降装置と強固なシーリングシステムを兼ねた構造を採用。
シートはコンソールごと縦方向にロールする構造となっており、巡航時など機体が斜頸している場合には進行方向に正対することが出来る。
水陸両用MSは、地上においては展開や機動性に問題を抱えていたMSの「脚の短さ」を克服している点も無視できず、一説には無補給で地球を数周出来るとまで言われているが、パイロットの負担を考えれば、実際には数時間の稼働が限界とされる。
それでも、その速度は単純に「潜水艇」または「船舶」として考えても驚異的なスピードであり、公国軍の水陸両用MSの完成度の高さを物語っている。
一年戦争末期には更に高性能な機体も幾つか開発されたが、統合評価においてズゴックを超えるものはほとんどなかったと言われている。
同機は各地で多大な戦果を挙げたが、11月下旬のジャブロー降下作戦への大規模な投入以降、12月上旬の連邦軍によるキャリフォルニアベース奪還など、公国軍の海上戦力の衰退に伴って活躍の場を失っていき、船舶が投降する際に投棄されるなど、戦後に接収された機体数も決して多くは無い。
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