大阪の選挙区では、前回19選挙区で全勝だった維新が1議席を失いました。自民が9年ぶりに小選挙区で勝利しました。
2区は維新の新人・高見さんが、前回は維新から出馬した守島さんらを破り初当選。
5区は維新の梅村さんが自民の杉田さんらを寄せ付けませんでした。
7区は維新の奥下さんが自民の渡嘉敷さんとの、8区は維新の漆間さんが自民の高麗さんとの、いずれも与党同士の接戦を制し、前回に続き議席を守っています。
12区では共同代表の藤田さん、13区では前の幹事長の岩谷さん、14区では前の政調会長の青柳さんと、いずれも維新の候補が強さを見せました。
17区と18区では馬場さん、遠藤さんと維新の重鎮が勝利。
一方、19区では自民の谷川さんが維新の伊東さんに競り勝ち、大阪での維新全勝を防ぎ、議席を奪還しています。
京都の選挙区です。京都6区で、中道の山井さんが自民の新人に敗れました。
2区では維新の元共同代表、前原さんが議席を守りました。
3区は全国的に中道の候補者が苦しむなか、立憲の元代表・泉さんが自民候補との接戦を制し、10回目の当選を決めています。
6区は当選9回の中道のベテラン・山井さんが、自民の新人、園崎さんに敗れました。
滋賀の選挙区です。1区は自民の大岡さんが前回の選挙で敗れた維新の政調会長・斎藤アレックスさんから議席を奪還しました。
2区・3区は自民前職が他候補を寄せ付けず当選しています。
奈良です。1区は中道の選対委員長、馬淵さんが自民の小林さんに敗れました。
2区の高市総理は選挙期間中一度も地元に戻れませんでしたが、盤石の戦いでした。
和歌山です。7人が立候補した1区は自民の山本さんが2期目の当選です。国民の林さんらは及びませんでした。
2区は無所属の世耕さんが圧倒的な知名度を背景に圧勝しています。
兵庫の選挙区では、公明が10年以上議席を守ってきた2区と8区で、与党の候補が勝利し、中道の候補は及びませんでした。
1区では自民の盛山さんが中道・井坂さんとの接戦を制し、前回の雪辱を果たしました。
2区は維新の阿部さんが中道の舩川さんを破り、小選挙区では初めて勝利しました。
8区は参院からの鞍替えとなる自民の青山さんが勝利。
9区は今回は自民公認での出馬となった西村さんが中道の候補らに大差をつけ、当選を決めています。
11区は新人の山田さん、12区はベテランの山口さんと、いずれも自民の候補が勝利しています。
こちらは徳島です。1区は自民の仁木さんが4回目の当選です。
2区は元沖縄・北方担当大臣の自民・山口さんが元県知事の国民・飯泉さんとの対決を制しています。
自民は全国的な高市総理の人気に乗り、奈良、滋賀、徳島では議席を独占。近畿と徳島であわせて25議席を抑えました。
維新は本拠地・大阪で18議席を守ったものの、1議席を自民に奪還されました。京都と兵庫では1議席ずつを確保しています。
中道は知名度のあるベテラン議員を含め大苦戦でした。兵庫と奈良で議席を失い、近畿・徳島での勝利は京都の1議席のみです。
【衆院選2026】近畿・徳島の当選者 勝利のひと言
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